更年期ガイド TOP → 男性の更年期障害 男性の肉体的影響

男性の肉体的影響

男性の更年期障害における肉体的影響には、実にさまざまなものがあります。女性と同じもので、暑さを急に感じ、上半身がのぼせたり、発汗したりするホットフラッシュなどがあります。1日中、疲れが続くような疲労感などもあります。

他には身体にあらわれる症状としては、冷え、動悸・息切れ、頭痛、めまい、耳鳴り、しびれ、知覚鈍麻、筋肉痛、関節痛、肩こり、便秘、腹痛、食欲不振、尿の勢いの低下、頻尿、残尿感、ED(勃起不全)などさまざまなものがあります。

また男性ホルモンの1つであるテストステロンは、睾丸や副腎から多く分泌されており、精力・筋力の増大、体毛の発毛・発育の促進、タンパク同化作用の促進など男性的な特長を形成することに大きく作用しています。

そのため加齢と共にテストステロンが減少することにより、体毛の減少や髭などが伸びにくくなり、内臓脂肪が増加することによって腹部がポッコリと出てきます。また皮下脂肪が増加し、胸部が女性のように丸みを帯びて、筋肉質な体系から太めの体系へと身体が変わっていきます。

テストステロンが減少することによって、皮膚の皮脂や水分が減っていってしまうために、皮膚がかゆむということもありえるようです。

症状の重軽度や出かたなどは、各個人によって異なってきますので、もし何かしらの思い当たる節がありましたら、是非、近くの医療機関にて診察してもらうことをお勧めします。

男性の更年期障害